こんにちは、いーちょです。
在宅勤務になって早2年。
食卓テーブル&椅子で乗り切ってきましたが、食事のたびに片づけるのがめんどうなので、いい加減在宅ワーク環境を整えようと思います。(遅
食卓用の椅子に長時間座ってるので、腰やおしりも痛くなってきたし、、、
まだまだ、在宅ワーク生活は続きそうですしね。
今回は、在宅ワークのためにデスクを購入したので、使用感等紹介していこうと思います。
目次
デスクのこだわりポイント 奥行70cm以上!
先日、「在宅ワーク用のデスクとはいえ、デスクや椅子は長く使用することになるので、妥協しない方がいい」と言われて、確かになーと思ったので、妥協せず気に入るものを!を念頭に、以下項目を満たすものにしました。
- 奥行が70cm以上あるもの
- 幅120cm以上あるもの
- シンプルで飽きのこないデザインかどうか
個人的に「幅」はさることながら「奥行」も重要だったりします。
仕事上、机の上にノートPC2台、外付けディスプレイも置くことになるので、結構な幅や奥行をとるためです。
奥行が70cm以上あると、スペースに余裕が生まれるため、マウスの稼働領域も余裕を持って確保でき、ストレスなくスムーズに作業可能です。
ただ、奥行70cm以上のデスクとなると一気に選択肢が減ってしまうんですよね。
見た目的には、部屋にある他の家具と統一感がでるように、ヴィンテージ感のある木材でできたものを探しました。
デスクではなく「ダイニングテーブル」をチョイス
色々探した結果、おしゃれな家具をたくさん取り扱っている【LOWYA】 さんで条件にあうデスクを見つけました。
購入したのはコチラ↓↓
[幅120] ダイニングテーブル 単品 異素材MIX スチール脚実は「デスク」ではなく「ダイニングテーブル」として販売されているものです。
商品ページには、↑の画像からもわかるようにデスクとしても使えるよーの記載がありました。
わたしと同じように奥行が広いデスクを探している方は、「デスク」ではなく「ダイニングテーブル」で探すのがおすすめです。
天板は突板ではなく無垢材のようです。
突板・・・薄くスライスした木のシートを芯材に張り付けたもの
無垢材・・・無垢材とは木そのもののことを指します
LOWYA商品ページ画像より
サイズ感も条件を満たしていて、値段も18,990円(税込)(※2022/1/28現在)と、この作りにしてはリーズナブルだと思います。
ちなみに、こちらの「ダイニングテーブル」は幅140cmと160cmサイズのものもあります。(どちらも2万円台で購入できます。)
[幅140] ダイニングテーブル 単品 異素材MIX スチール脚 無垢材 [幅160] ダイニングテーブル 単品 異素材MIX スチール脚 無垢材何より見た目が好みすぎる!
実際に置いてみた
相方もテレワーク中のため、購入した「ダイニングテーブル」を2台並べて配置してみました。
左が140cm幅、右が120cm幅のものになります。(一緒に140cm幅のものも購入していました)
高さや奥行が一緒なので、並べて配置すると長いデスクみたいな感じになりますね。
2台置きすると、最長320cm幅にできるので、幅の広い机を探している人にもおすすめかも。
板が無垢材なので、重量はそれなり(20kg以上)にあります。
購入する際には気づいていなかったのですが、天板裏に反り防止の金具3本が設置されています。
これが意外とありがたい!
この金具部分はマグネットが使えるので、後にデスク回りのコンセントだったりを整理するのに後々役立つことに。
(こちらはまた別の記事で紹介します。)
一カ月使用してみて
結論からいうと大満足です!
わたしは120cm幅を使用していますが、ノートPC2台並べても広々使えて、ストレスを感じません。
ちなみに多少水をこぼしても、すぐ拭けばあとも残らずきれいに保てています。(色のある飲み物などの場合はどうなのかは試していないのでわかりませんが。)
広々使えるのに見た目がおしゃれなので、事務机にありがちな野暮ったさを感じないのもよいです。