こんにちは、いーちょです。
コロナの影響で外出自粛の日々が続いて、簡単に外食することが難しくなっているので、せめておうちでは楽しく美味しいごはんが食べたいですよね。
そこで、今年の春に我が家では象印のホットプレート「STAN.」を購入しました。
場所も取るし、フライパンでなんとかなるでしょと思って、実はホットプレート購入は避けていたんですよね。
でも、結論から言うと購入して正解でした！
今回は、 象印のホットプレート「STAN.」を実際に使用してみた感想を紹介しようと思います。
目次
象印のホットプレート「STAN.」とは
象印 ホットプレート STAN. EA-FA10-BA ZOJIRUSHI ブラック
象印の「STAN.」シリーズは、クリエイティブユニット・TENTをパートナーに迎え、暮らしになじむ「器のようなデザイン」をコンセプトに商品化されたものらしいです。
「STAN.」シリーズにはホットプレートの他に、「IH炊飯ジャー」、「電動ポット」、「コーヒーメーカー」などもあります。
次世代を担う20～30代の共働き・子育て世代をターゲットとしているだけあって、黒と茶を基調としたスタイリッシュでおしゃれなデザインになっていますね。（一部、白と茶のアイテムもあり）
購入時の価格は送料込みで15,000円ほどでした。
このシリーズはどれも本当におしゃれで置いているだけで様になりますね。
象印のホットプレート「STAN.」を実際に使用してみた感想
プレート内寸：37.4×25.4×深さ4cm（象印商品ページより）
2人使いで大きすぎず小さすぎず丁度いいです。（3人使いでも大丈夫そう。）
フライパンではできなかったお好み焼き2枚同時焼きもできるし、ステーキを焼きつつ端で野菜を焼いたりもできます。
やっぱり同じタイミングで熱々のものを食べられるのはいいですね！
我が家の場合、お好み焼きや焼きそばなどの鉄板料理での使用頻度が高そうなのでスクエア型を選択しましたが、収納のしやすさから考えてもスクエア型にしてよかったなと思います。
深さが結構あるので、すき焼きなどの汁気のあるものにも対応できます。
付属のレシピブックに「ブラウニー」も作れるとあったので今度試してみたいなと思っています。
ダイヤル式でくるくると回すだけなので温度調整もわかりやすく簡単です。
これは譲れない絶対条件。笑
「STAN.」は本体ガードとプレートがバラバラにできて丸洗いできるので清潔に使用できます。
プレート自体は表面に細かな凹凸があるのでもともと焦げ付きにくいです。
電源プラグも取り外せるので収納時に邪魔にならない点もgood。
黒と茶のツートーンの落ち着いた配色になっていて、見た目がとにかく好みでした！
控えめな側面の象のマークもかわいい。
キッチンや食卓にそのまま置いてもおしゃれな感じになって、「STAN.」シリーズ集めたくなりました。笑
本体を覆う外側のガードが、実際に熱くなるプレート面よりも若干高くなっているので、直接手が触れにくい構造になっています。
うっかり触ってやけどしてしまうということが減るので、ドジなわたしにはありがたいポイントです。
小さなお子様がいる家庭にもおすすめ。
付属品として大きめな樹脂ヘラがついてきたのですが、これが思いのほか使いやすく普段の料理の際も利用しています。
ほどよい大きさで、いい感じにカーブしているのでひっくり返したりが楽ちん。
テーブルに直接置いたときに汚れが付かない作りになっているのもポイント高し。
別売りの「たこ焼きプレート」を使えばたこ焼きも作れちゃいます。
1度に20個焼けるので、2人だと十分です。区切り線がついているのが地味に便利です！
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象印のホットプレート 「STAN.」を実際に使用してみて感じたデメリット
ホットプレートの宿命ですが、やっぱり場所はとります。笑
ただ、見た目がおしゃれなので収納せず棚の上などに出しておいても様になるので、あまり不自由感はありません。
蓋が透過性のあるガラスなどでできていないので、焼け具合とか煮え具合はいちいち蓋を取って確認する必要性があります。
とはいえ、ガラスだと洗う時に大変になるので一長一短ですかね。
オンライン飲み会にもってこい！結婚祝いとしてもおすすめ
ホットプレートだと調理しながらオンライン飲み会に参加なんてことも可能です。
たこ焼きしながらのオンライン飲み会やってみましたが、会話のネタにもなりますし楽しいのでおすすめですよ。笑
また、見た目がおしゃれなので結婚祝いとしてもおすすめです。
まとめ
今回は、象印のホットプレート「STAN.」を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介しました。
正直「ホットプレートを購入したけど結局使ってないや」ってことにならないか心配でしたが杞憂に終わってホッとしています。
チーズダッカルビや焼き肉、餃子にパンケーキなど色々な料理を作って楽しんでいますが、何よりホットプレート調理だと手伝ってもらえるのがいいですね。笑
ゆっくり晩酌しながら調理できるので、会話も弾みます。
